最新動向(IR関連ニュース)

2017年3月末、GPIF、国内株式を対象としたESG指数を選定か?

年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は、2017年3月9日の第115回運営委員会においても、引き続き、同法人の積極的なスチュワードシップ推進活動を「GPIFによる国内株式運用について」で報告しています。中でも、パッシブ運用に対するエンゲージメントや、国内株を対象としたESG指数の公募について実施した点が触れられており、本年3月末ごろ、その指数の結果について公表する計画がある旨、過去の運営委員会の議事録にあり、どのような内容が発表されるのか注目されるところです。GPIFは、直接的には議決権行使が行えません。加えて、今回、ESG指数が適用される、パッシッブ運用はクオンツや次世代のスマートベータの運用が適しているだろうといわれていますので、エンゲージメントや投資効果と他方、コストの面で両立しているのが理想で、課題でもあります。
本年もJPX日経400を対象とした企業に向け、統合報告やESGに関するアセットマネジャーとの対話が実施されているか、アンケート調査を行っている模様ですので、そうした面を考慮しながら、今回はどのような見解を出すのか、企業の投資家対応部門では、注意を払う重要な機会と言えましょう。

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