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投資家フォーラム、第12回会合報告書を公表

投資家フォーラムは、2017年7月4日、第12回会合を行い、その報告書を公表しました。今回のテーマは、「投資家の立場からESGをどう考えるか」と題し、経済産業省が5月に公表した「価値協創ガイダンス」(持続的成長に向けた長期投資(ESG・無形資産投資)研究会)をベースに企業が取り組んでいるEとSについて、投資家としての意見整理を試みた実験的な場であった模様です。どのような意見があったかを「投資家は企業とどのように対話をしているか」から一部抜粋すると、『企業がESGの取り組みに対する投資家の評価を気にするようになっている。投資家側は自分たちが何を重視するかを示すべきだ』『政府がコミットしたSDGsを企業が本業を通じて解決するというストーリーは分かるが、投資家が「この会社をよくやっている、やっていない。」という評価をすべきものなのか疑問がある』と様々な声があることが分かります。「運用戦略におけるESGの位置づけ、評価機関のレーティング」では『ESGの評価結果が良好でも、企業のファンダメンタルや成長力などの向上につながるというストーリーがないと、「買い」の対象にはならない』、また、「CSRとESGは重なるところと異なる点があるが、多くは異なる」から抜粋をすると、『CSR担当者も何をどう開示するかを悩んでおり、共通の開示基準のようなものがあった方がいい』と示されています。

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