5分で読める!エッジ・インターナショナルで働く人たちの声 新卒/プロジェクトディレクター

経歴
大学では法律学部にて、行政法を中心に幅広く法律を学ぶ。2021年に新卒として当社に入社し、現在はプロジェクトディレクターのプレイヤー兼管理職として活躍中。

Q1 入社1年目はどのようなご経験をされましたか?また、入社前後でギャップはありましたか?
1年目は先輩社員のアシスタント的な立ち位置で、資料の確認やスケジュール案の作成といった幅広い実務に携わりました。入社当時はコロナ禍で対面のコミュニケーションが制約される環境でしたが、オンラインツールなどを積極的に活用し、業務の基礎を丁寧に学ぶことに注力しました。統合報告書の制作は通常半年~1年規模で進行するため、プロジェクトの全体の流れや各工程の内容を把握するだけでも相当な時間を要します。その意味で、1年目は基礎をしっかりと身につけるための重要な期間だったと実感しています。
入社前後でのギャップとして感じたのは、求められる専門性が想定よりも多岐にわたる点です。プロジェクトディレクターは営業から制作まで幅広い工程に関わる上、統合報告書の性質上、財務(財務諸表・指標など)や非財務(人材・ESGなど)に関する知識も必要となります。最初からすべてを習得しようとすると負荷が大きいため、まずは本質的な部分を押さえた上で「広く浅く」基礎を固め、徐々に知識を深めていく方針で対応しました。

Q2 入社3年目前後は徐々にプロジェクトディレクターとして経験を積まれていたと思いますが、印象に残っている経験はありますか?
特に印象深い経験は、諸般の事情により、企画・制作中のページをゼロから練り直す必要が生じたことです。突然の変更で当初は戸惑いもありましたが、先輩や上司に相談しつつ社内外の関係者を巻き込み、企画内容やスケジュールを再設計して対応しました。クライアント企業と密にコミュニケーションを取りながら、自ら主体的に調整・提案を続けたことで、最終的には高いクオリティの統合報告書を納品できたと考えています。
当時は新しいチームに移ったタイミングでもあり、待ちの姿勢ではなく自発的に動くことを意識するようになった時期でもありました。想定外の事象に対して仮説を立て、優先順位を明確にして試行錯誤を繰り返したことが、困難を乗り越えられた要因だったと感じています。この経験はプロジェクトディレクターとしての対応力と粘り強さを養う重要な転機になりました。

Q3 今年から管理職になられて、仕事への向き合い方で何か変化したことはありますか?
最も大きな変化は、価値を生み出す単位が「個人」から「チーム・部署」へと広がり、視座が高くなったことです。一般職のときは、任された仕事を個人としてどれだけ確実に遂行するかに重心を置いていましたが、現在は業務プロセスや成果をチーム全体の視点で捉えるようになりました。そのため、自分が蓄えてきたスキルやノウハウ、知識を積極的に共有し、メンバーが力を発揮できるよう支援することを意識しています。
また、「クライアント企業に評価されればよい」「自分が働きやすければよい」といった個人中心の考え方から距離を取り、チームメンバー一人ひとりが何を考え、どのように仕事に取り組んでいるかに、これまで以上に目を向けるようになりました。当社は Missionとして 「企業価値デザインカンパニー®」という言葉を掲げていますが、それを一人の力で実現するには限界があります。プレイヤーとして案件を遂行できる力を維持・強化しつつ、管理職としてはチーム全体の業務を適切に配分し、メンバーの能力を引き出すことが、会社の成長と自分自身の成長につながると考えています。

Q4 当社でのキャリアステップについて、率直なお考えを教えてください。
自分が描く短中期的なキャリアに向かって、着実に前進していると感じています。
一方で、率直に言えば、キャリアアップのスピードは想像以上に速いとも感じます。マネジメント業務は強化していきたい領域ですが、プレイヤーとして伸ばすべきスキルもまだ多く残っていると自覚しています。しっかりとした土台を十分に固めないまま、マネジメント業務に完全に移行してしまうと脆さが出るのではないかという懸念もあります。
そのため、現場への理解を深めながらプレイヤーとしての力量を高めることを続け、その上でチームを導ける管理職を目指したいと考えています。土台固めと成長を両立させながら、自分らしいキャリアを築いていくことが当面の目標です。

Q5 営業から制作まで幅広い業務を担うプロジェクトディレクターとして、最も求められるスキルは何だと思いますか?
「相手の真意をくみ取る力」だと思います。プロジェクトディレクターの業務は非常に幅広く、社内外の多様な関係者と連携してプロジェクトを進めます。関係者ごとに立場や期待されること、優先度、考え方が異なるため、表面上はスムーズに進んでいるように見えても、どこかに小さな認識のズレがあるだけで、プロジェクト全体に大きな支障をきたすことがあります。
そのため、各関係者が本当は何を求め、何を重視しているのかを的確にくみ取り、それぞれの想いや意図を全体最適の形で整理・調整することがプロジェクトディレクターの重要な役割だと感じています。そこで私が大切にしているのは、日ごろから能動的にコミュニケーションを取り認識差を最小化すること、クライアント企業ごとに仮説を立てて相手の動機や期待を予測しながら理解しようと試みることです。こうした姿勢の積み重ねが、プロジェクトを安定的に進行し、高い品質を実現するための土台になると考えています。

週間タイムスケジュール


業務時間外での楽しみ・趣味
〈ちょっと遠出する〉
主に週末に千葉・埼玉・神奈川などの近郊へ出かけ、ローカルのご飯や観光を楽しんでいます。
ドライブで気ままにぶらぶらするのが好きで、一人で出かけることもあれば、友人と出かけることもあります。実家の猫にも頻繁に会いに行き、癒してもらっています。


応募を考えている方々へのメッセージ
プロジェクトディレクターはプロジェクトマネジメントだけでなく営業から企画、編集、制作まで幅広く担当します。クライアント企業に寄り添い主体的に関わることで多彩な経験が積めるはずです。一緒に面白い仕事を作っていきましょう!

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