テイクアンドギヴ・ニーズ|中計資料

PROJECT
株式会社テイクアンドギヴ・ニーズ(T&G) 中期経営計画資料

OUTLINE
T&Gグループは、「ハウスウェディング」という新しい市場を切り拓き、そこで培った場所・空間・時間・演出の編集力を活かして、ホテルを中心とするライフスタイル領域へ事業を広げています。
2022年に策定した「EVOL2030」の最終章を迎えるにあたり、環境変化を踏まえて戦略を再設計し、2030年度までの中期経営計画「EVOL2030 Final Stage」と、その先の2035年度に向けた長期的な成長の方向性「Toward 2035 Vision」を策定しました。


POINT
T&Gグループは、ホテルや結婚式を通じて、人々の感情や感性を揺さぶる体験価値を提供する企業です。財務数値や戦略が中心となる中期経営計画資料においても、そのような同社らしさが伝わることを大切に制作しました。
デザインのベースには、2023年に制作されたコーポレートデザインを用いています。イノベーティブで洗練されたトーンを全体に展開し、写真だけでなく図表や数値の見せ方にも一貫性を持たせることで、ブランドとして統一感のある仕上がりを目指しました。
また、情報量が多くても読み進めやすいよう、ページごとの緩急にも気を配っています。要所となるゲートページでは写真を印象的に使い、余白をたっぷりとることで、図表が並ぶページとのメリハリをつけました。さらに明朝体を効果的に取り入れ、中期経営計画資料としてのわかりやすさと、ブランドならではの上質さを両立させています。
内容面では、同社になじみの薄い読者にも、その独自性やホテル事業とウェディング事業に共通する強み、そしてその強みを活かして目指す成長の方向性が伝わる構成としました。数値や施策を並べるだけの単調な資料ではなく、2030年度、さらにその先の2035年度に向けた成長への意欲を力強く打ち出す、メッセージ性の高い中期経営計画資料に仕上がっています。

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