株式会社しまむら|統合報告書2025
# 制作実績
2025.11.14
PROJECT
株式会社しまむら 統合報告書2025
OUTLINE
株式会社しまむら様は「ファッションセンターしまむら」や「アベイル」などの衣料品店を、全国で2,200店舗以上展開しています。独自の仕組みである「ローコストオペレーション」を構築し、高い生産性と効率性を実現し、高感度で高品質な商品を低価格で提供することを強みとしています。
また、衣料品を取り扱う企業の責任として「商品廃棄ゼロ」を実現。介護施設、障がい者施設での出張販売など、サステナビリティの取り組みにも力を入れており、すべてのステークホルダーにとっての【いい会社】であることを目指しています。
2025年2月期は、現中期経営計画の初年度であり、本年のレポートではその進捗を伝えることを軸に、コンテンツを展開しました。
POINT
1. 「しまむら」の強みを伝える特集
「しまむら」の強みである生産性や、効率性を伝える特集を掲載しました。PB(プライベートブランド)、JB(ジョイントディベロップメントブランド)や、インフルエンサーとの協業のほか、オンラインストア、ポップアップストアなどの販売手法について紹介し、収益性の高いビジネスを訴求しています。
サステナビリティのパートでは、販売の過程で発生するプラスチックごみの完全循環型リサイクルについて特集。このほか、買い物に行くことが困難な方々を支援するサービス「しまサポ」に関しては、社員様やサービス利用者の声なども掲載し、多面的に取り組みについて紹介しました。
2.「しまむら」らしさを体現するデザイン
デザインを通しても「しまむら」らしさを体現できるよう、デザインのコンセプト設計を行い、やわらかく親しみやすい印象でありながら、洗練されたレポートを目指しました。社員様の撮影も当社がディレクションを担当しており、写真を通じて、社内の雰囲気がよく伝わるレポートとなりました。









































































